Takumi Koyama

ロサンゼルスで映像ディレクターとしてキャリアをスタート。

ストリートカルチャーに影響を受け、MVやダンスビデオ、サーフ映像などを制作しながら、

ハリウッドのB級ホラー映画のメイキングにも関わるなど、多彩なジャンルで映像づくりに携わる。

その後、CGの可能性に惹かれ、『バイオハザード5』『バイオハザード6』では

演出チームの一員としてシネマティック映像の制作に参加。

モーションキャプチャーからアニメーションまで、国内外のゲーム映像に深く関わっていく。

帰国後は再び実写の世界へ。ロサンゼルスで培った感覚を活かしながら、

CMやMVのディレクションを中心に活動。JRA「Hero is coming」やGoogle「ストレートトーク」シリーズ、

櫻坂46、LDHなど、多岐にわたるプロジェクトで映像演出を手がけている。

最近ではドラマやドキュメンタリーといったストーリー性の強いジャンルにも領域を広げ、

実写とCG、商業と作品の垣根を越えたクリエイティブを展開中。

主な受賞歴

・One Show Silver Pencil

・Euro Music Video Award (Viva Comet)

・Red Dot Design Award

・FWA Site of the Dayなどの受賞歴